2019.02.21
ダイハツメタルが自社で開発したオリジナル工法「防錆鋼板スクラップ脱亜鉛システム」が この度、トヨタ自動車様「技術開発賞」を受賞いたしました。 鋳鉄の原材料(溶解材料)となる防錆鋼板に含まれる亜鉛は、そのまま溶解すると弊害をもたらします。 われわれはこの亜鉛を溶解前に除去(脱亜鉛)する簡素で低コストのオリジナル工法を開発した事で、これに対して評価を頂いたものです。 この技術開発賞は「世界をリードする際立った新技術、及び新製品の開発によりトヨタ車の商品力向上に多大な貢献をした仕入先に贈られる賞」です。 |
ダイハツメタルは独自の技術によりお客様に満足いただける商品を提供してまいります。